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はじめに

 近年、柿・桧皮の不足から、瓦・銅板での屋根葺き替えが主流になっています。中でも、比較的金額の

安価な瓦を選ぶケースが一番多いと思います。 新築の建物であれば、瓦の重さに絶えられますが、

何十年、何百年と経った建物となると、木に負担をかけ過ぎます。 阪神・淡路大震災復興の際、体

験から、多くの神社・仏閣が、「屋根を軽くしないと建物がもたない」と、銅板への葺き替えが行われまし

た。 あれから十数年たち、その思いも影を潜めようとしています。 酸性雨の影響から、銅板は緑青

形成がうまくできない。腐食がはやい。等も重なり、銅板は敬遠されつつあります。 東南海地震が

近いうちに起こると騒がれる中ですので、屋根を軽くすることをもう一度考えてみてはいかがでしょう

か。 私どもは、歴史ある建物を残していく為に、チタンを提案させて頂きます。 瓦の約1/8、銅の

約1/2という軽さ。そして酸性雨の影響も受けません。 まだ、認識の薄い素材ではあると思いますが、

自信を持ってお勧め致します。



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